1995年に日本で開発された新しい音楽のジャンルです。癒しの効果が抜群に高い。それは波の音、風の音、小川のせせらぎ等の物音ではありません。また人間が作曲したものでもありません。耳に聞こえない宇宙音(たとえば古代ギリシャの医聖ヒポクラテスが言った Physis(ピュシス)〈自然の力〉)を人が聞きとり声で歌い始めた音楽。それは奥が深く、今、6段階まで聞き取られています。



その歌は普通の声で歌っても、その音楽の持つ癒しの波動は出ません。歌手が6段階にわたり精神レベルを上げていけば、それに応じた癒し効果が声で発現します。曲も声も6段階あるということは、癒しの深さも6段階あるということです。今、6段階までの曲が聞き取れています。

リラ自然音楽はこちらから試聴できます

セラピーは寝ころんで自然音楽CDを聞くだけです。それだけで身体と精神の不調の改善現象が始まります。更にストレスやトラウマを解消する巻き戻し現象があったり、近親者へ癒しの効果が波及する相関現象もあります。自宅でCDを聞くだけでも効果はありますが、クラブ員になりセラピーを受講したり、自宅で遠隔セラピーを受ければ倍増の効果が出ます。

自然音楽療法をやりたい方へのご注意

自然界が何億年も歌い続けている愛の歌が自然音楽なら、人が出す愛の声がリラ・ヴォイスです。人が自然とワンネス(一心同体)となれば自然の持つ Physis 〈自然の力〉と相似の声が「アー」と発声できます。独特の発声法でこれを行います。自然音楽はこの声で歌うので「リラ自然音楽」と呼びます。リラ・ヴォイスも6段階あり、それに応じた強い癒しの波動が人の声から出されています。



リラ自然音楽研究所は、「自然音楽」の歌い方、「リラ・ヴォイス」の 発声法、及び「リラ自然音楽療法(セラピー)」、「朗読セラピー」「宮沢賢治を心で読む」などの指導をクラブ組織で行っています。また「自然音楽」のCD書籍の発行、月刊誌「リラ自然音楽 生命の樹」の発行、各種コンサート活動、ボランティア活動まで幅広く行っています。

リラ自然音楽の歩み 活動歴